住居から飲食店へ、飲食店からスポーツ施設など、
建物の主要用途を変更することで新たに資産価値を高めていく事ができます。

弊所では用途変更確認申請業務だけで無く、
内装設計(インテリアデザイン)も同時に行うことでワンストップで業務を進めることができます。

1. 計画内容のヒアリング及び内装基本設計

・計画内容のヒアリング及び現場確認。
・既存計画建物で用途変更が可能か確認。
・設備インフラなどの確認。
・その他関係条例などの確認。

2. 用途変更が必要な計画かどうか確認

・確認済証及び検査済証の有無。
・類似の用途であるか無いか。
・特殊建築物※で用途変更部分が200㎡を超えるか。

※建築基準法において、一般の建築物よりも強い制限を課す建築物。「学校(専修学校及び各種学校を含む)、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、市場、ダンスホール、遊技場、公衆浴場、旅館、共同住宅、寄宿舎、下宿、工場、倉庫、自動車車庫、危険物の貯蔵場、と畜場、火葬場、汚物処理場その他これらに類する用途に供する建築物」とされている。

3. 役所などでヒアリング検討

・法令手続きの確認(建築・消防・保健所など)

4. 図面の作成

・用途変更に必要な建築意匠図、機械設備図、電気設備図の作成。
・内装設計(インテリアデザイン)提案図面作成。

5. 内装施工業者への見積

・相見積もりを取る段取り及び調整。
・見積もり内容の確認、査定、工事会社の選定。

6. 用途変更確認申請の提出

役所若しくは民間審査期間へ用途変更確認申請の提出をします。
・各都道府県及び市町村の条例などへの対応。(書類の作成など)

7. 工事監理

・工事が図面通り進んでいるか
建築士として監理します。

8. 完了検査及び竣工検査

・消防、保健所などの竣工検査立会い。
(引き渡しまで責任を持って対応します)
・工事監理者(設計者)として竣工検査をします。

9. 引き渡し

・是正箇所などを確認し引き渡しとなります。

【飲食店】から【インドアゴルフスクール】

大空間を活かし会員制のインドアゴルフスクールを設計しました。

【住居】から【飲食店】

3階部分を飲食店にする場合、東京都では避難に関する安全条例があるため、飲食店の設計と並行して条例もクリアーし飲食店の内装リニューアルと用途変更を行いました。

その他の実績

株式会社TADSでは
様々な用途変更の実績がございます。

【病 院】から【簡易宿泊所】

【飲食店】から【介護サービス】

【事務所】から【児童福祉施設】


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